日銀短観を見るのは余計な時間か
投稿日:2011/11/01/投稿者:ネオコーンミート
日銀短観というのは直近の企業の業績を判断して日本の経済がどうなっているのかをしめした数
日銀短観を見れば景気の流れがよくわかりますが、FX取引においてそういう指標をしっかりチェックする必要があるのかどうかといえば、それはひとそれぞれという回答になります。
日銀短観というのは直
近の企業の業績を判断して日本の経済がどうなっているのかをしめした数値で、前回に比べてよくなったか、わるくなったかっていうのを発表しています。
このニュースは定期的に流れるので、当然これを見
て「じゃあ買いだな」「やばそうだから売ってしまえ」という投資家もいるはず。
逆に日銀短観などは全くみないという投資家もいます。
「大事なのは為替チャートなんだから、それさえ見とけ
ば後はどうでもいいよ」という感じの人でしょう。
別にどちらが正しいというわけではありません。
当然、日銀短観の指標は参考になりますが、だからといってその数字がすぐに為替チャートに
反映されているかというと実際はよくわからないのです。
またこんな考え方もあります。
日銀短観のような指標はもちろん大事。
だけどそれを見てどうするか考える時間があった
ら5回くらい取引をした方がましという考え方です。
デイトレーダーにとっては大きな経済の流れよりも目先のチャートの動きに注目した方がいいのです。
日銀短観をチェックする時間があれ
ばその時間を使ってFX取引をした方が得。
ようするに限られた時間で儲けようと考えれば日銀短観を見るのは余計な時間でしかないのだ。
そういう風に考えれば余計な数字に惑わされる時間
はもったいないというのはよくわかります。
そもそもFXを「楽して儲けるため」と考えている人なんかは自分の必勝法をみつけたらそれを実践するだけでいいのです。
大してスワップ取引なん
かをする人にとっては結構気になるのが経済の動き。
「今は金利で儲かっているけど、今後の国家間の力関係がどうなるかわからない」という感じで絶えずニュースは気になります。
取引自体はそ
んなにしない代わりにどのタイミングでスワップを終了させるかという見極めが必要になるのです。
そういう投資家にとっては結構大事なニュースです。
日本の景気がよくなったのでちょっと円
の価値があがる。
そんな感じのことを日々考える必要があるのです。
そのスタイルによって経済のニュースというのは重要になるでしょう。
日銀短観に注目するしないにかかわら
ず、FXで勝ち組になれるようがんばりましょう。
短期的に利益をあげたいならデイトレードでも良いですけど、どっちつかずの取引がFXでは失敗することが多いです。長期で保有しておくつもりなのか短期的に約定していきたいのかはあらかじめ決めてから取引するのが定石のようです。